（雲にのって）…余命1か月の少年の歌
2012年 12月 21日
素敵な詩です！！
“Clouds”
今までは、落ち込んで行く一方だった。
この淋しい暗闇の穴の中へと落ちて行く自分に対してね・・・。
誰も自分の事なんか、気に掛けてはくれてないみたいな気がして。
でも、君が穴の淵でロープを握ってくれていた。
ボクは淵に手を掛けるため、どんどん登っていかなければならなかったんだ。
みんなも、一緒に登って行くんだ。
でも、ボクだけはちょっぴり高い場所まで飛んでいくよ。
見晴らしの良い、雲の上までね。
それも、もう直ぐなんだね・・・。
もう直ぐ行くんだ。
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