◇ちょっと感動した話◇
2011年 9月 19日
今年も夏休みを頂き、ありがとうございました(^O^)
おかげ様で、リフレッシュできました(^_^)v
先日、息子のお友達の弟(まだ生後8ヶ月くらい)が入院した時の話なのですが…
ウチの息子は毎日、そのコのママに会う度に、赤ちゃんの状態を聞いていたそうです。
そんな時、家族で浅草に行く事になって、お寺でお参りをしたんですが…
息子が手を合わせて、長い間お参りしていたので「何をお願いしたの?」って聞いてみたんです(⌒〜⌒)
すると「寛ちゃん(入院中の赤ちゃん)が早く元気になりますようにって!」
と息子…。
一緒にお参りをしていた私はというと、家族の事や自分の事をお願いしていました…。
久しぶりの家族水入らずのお出かけだったので、頭の中には家族の事しか思い浮かばなかったんです(≧ヘ≦)
そんな時に、息子は自分や家族の事よりも、家族以外の人の事をお願いしていた事に、我が子ながら、とても暖かいものを感じ、ちょっとジーンとしてしまいました(;_;)
どんな時でも、他人を思いやれる優しい人間でいたいと、自分自身そう思っていただけに、わずか6才の息子がそういう心を持ってくれている事が、とても嬉しくて誇らしく思えた出来事でした(*^o^*)
子供の成長を見守っている中で、親の私が教わる事の大きさを改めて痛感しました…(^_^;)
私自身、いつでも心豊かに、思いやりの持てる人間でありたいと思います(*^o^*)
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
カテゴリー:LUZ Blog